windows7 快適化 Razer Game Booster for talesweaver
定番らしいGameBoosterのRazer版。RazerNostromo(旧n52te)を販売しているメーカーなので価値があるに違いない。イベント(最上)で落ちまくるので試してみた。不要なサービス関連も追記。
[ Launcher | Diagnose | Tools | ScreenCast ]
詳細はリンク先に任せる。
Launcherに起動させるアプリを登録。
Tools/Weaksで全チェック項目のまま適用。menu-show-delay:0のままでいいような気がするが、その辺はお好みで。IE絡みの調整項目も存在。普段使わないから全く調整していない。すっかり忘れていた。クライアントがIE機能使っていたら、コネクション数で落ちてるかもしれない。HungApp/KillApp項目。名前からして落とされる原因になりそう。
Tools/Defragで対象アプリを選択。そのディレクトリ内のファイルがデフラグされる。スクリーンショットまで読まれるかもしれないので、ごっそり移動しておくことをオススメします。結構細分化されるようでデフラグ価値あり。アプリ限定処理なのでそんなに待たされません。
後は、Launcher/Gaming-Mode-OFFをONにして登録アプリを起動。
少し面倒くさいですが、Launcherから起動というのが肝で、普通のショートカットから起動したら効果ないかも知れません。常駐しているのでもしかしたら効くのかも知れませんが、情報知ってる方いませんかね。
ScreenCastでキャプチャ公開(シェア)。必要な方は便利そうですね。
結果、最上3回(1階モリアン時間切れ)、再起、最上3回(2回突破)(2階クノ時間切れ)で落ちませんでした。50個集まってないのに人柱。集まってないからこそ調整したがるわけですが。
RazerGameBoosterの他に、GameBooster3というのがあるようです。GameBooster3には公開(シェア)の文字がないのでその分軽いのかもしれません。仮想デスクトップ機能(ゲーム専用のデスクトップに変更されるらしい)だと、裏で調べ物したい場合にどうなるんでしょうね。というわけで、GameBooster3は保留です。
さらに[Boost-Setting]で不要なサービス(System-Service)を調整する。
不要なサービス抽出用スクリプト
参考先のデータ抽出のためのスクリプト。読み飛ばし吉。
不要なサービスはここの一覧を参考(*1)にする。Chrome-console[Ctrl+Shift+J]で(*1)の停止推奨部分だけを表示。(停止について{1:強く推奨,2:推奨}と表示変更)。