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pyftpd - pyftpdlib basic_ftpd.py

cygwin python
カレントディレクトリのファイルを一時的に公開したい。
そう思う事がある。

わざわざUSBを抜き差しして、
WM5strageをActiveにして、
ActiveSync兼用のを挿して、
ストレージ化するほどでもない単一ファイルのコピーとか。

上の例は微妙だけど、
pyftpdlib-0.4.0/demo/basic_ftpd.py
走らせた時に、ぉぉと思ったのでメモ。

pyftpdlib - Google Code

cd ~/py/lib
wget http://pyftpdlib.googlecode.com/files/pyftpdlib-0.4.0.tar.gz
tar zxvf pyftpdlib-0.4.0.tar.gz
cd pyftpdlib-0.4.0
s=pyftpdlib
ln -s $PWD/$s /usr/lib/python-2.5/$s
unset s

とりあえず、こうすればdemo可能。

cp demo/basic_ftpd.py ~/bin/pyftpd
cd ~/bin
chmod 755 pyftpd
vim -c ':20' pyftpd

20行付近に'user','12345'とあるので、
ユーザ名およびパスワードを変更。
好きなディレクトリに飛んで実行。

cd ~/x02ht
pyftpd

こりゃ便利。

x02ht(WM6)がsamba(windowsの共有)に、
対応してないらしいのが問題。
それだからFTP接続で逃げてる。

Total-Commander-Ceのftp-pluginが利く。
VIEW_MODE[Visual 2 windows mode]をチェックし、
[#]で切り替えるモードにしておけば、
とりあえず、lcdにあたるパスに移動して、
[#]切り替え、"\\ftp"へ入る。
後は"pyftpd"を走らせているPCのIPとFTP接続情報を設定して。